炒飯が大好きな人。
初めまして。
勝手ながら私が「担当」として初めて認識し、大好きになってしばらく経ち、最近新しく大好きな「担当」が出来たという幸せな葛藤と悩みがあったことをキッカケに振り返ってみることにしました。
母親の影響で、小さい頃からSMAPのコンサートに行っていたし、幼稚園卒園のタイムカプセルには光一くんが好きと書いていたのを覚えているので生活の中にジャニーズは馴染んで楽しんでいました。
学生の間はずっとバンドが好きだったのでそっちに夢中であちこち駆け回り、それもまた自分の宝物になるものです。友達との出会いも含めて。
前置きが長くなりましたが、
私の初めての自担は玉森くんです。
(存在を認識したのは2009年にごくせんでかっこいい!って思った時から。)
2016年の大晦日。
毎年恒例カウントダウンをテレビで観ていた時に、
急に気になったのです。
「あれ...すごくかっこいい...かわいい....」
顔は勿論ドストライクでしたがなんだか滲み出てくる何かにも惹かれたのだと思います。
気が付いたらI SCREAMのDVDを買ってお正月休み中ずっと観ていました。
多分一目惚れだったんだと思います。
そこから急加速。「担当」などの用語も知って、私は晴れて玉担になりました🐥
私も気分屋・わがまま・マイペース。だけど気にしい。
キスマイの中にいる時の玉森くんが、そのままでいいんだよと私に存在感で伝えてきてくれるようでした。今もそうです。
玉森くんのおかげで私は考えすぎずに済みます。
だけど、玉森くんはその立ち居振る舞い(ゆるふわ)からは想像できない(でも感じる)努力をする人・ストイックな人。そこがまた大好きなところ。
最近、人間関係に悩んでいた時も私を救ったのは玉森くんのなにげない言葉でした。
映画パラレルワールド・ラブストーリーが遂に公開ということでたくさんテレビに出ているとき、必ず玉森くんの人付き合いについて触れられていました。
その話題の時点で私はもう、自分の悩んでいた事について私がひとりで勝手に疲れているだけだったんだと気付かされました。
「人に気を遣うのも遣われるのも好きじゃない(嫌い)」(ニュアンスの違いあればすみません。)
この一言で私は泣いてました。なにかがほどけました。
それ以来それまでの大きな悩みになっていた事は消え去っていたので、やっぱり自担は自分の憧れでもあり、ある意味自分でもあり、自分を形成するものなんだと改めて実感しました。
あんまり自分から自分のことを表に出す感じではない玉森くんだけど、たまに真意を語られるとぐっときます。
だけど、映画のことはライブでももっとたくさん話してよいと思いますよ。
自分を追い込んで自分や役にのめり込む・入り込むタイプだし、グループの中であんまり自分を表に出さないし、アーティスト気質、でも実は努力してて実はメンバー想い。
そして、なにもしてなくても、存在が癒し!
ありがとう。
これからも大好きです!すこ!